Charlie’s Coffee on 1965.ccへようこそ!
本当に久しぶりに1965.ccのホームページを触ります。少しずつデザインも整え、コーヒーと写真のサイトに構築していければいいなぁと考えています。
プレ還暦の2024年に大好きなコーヒーの焙煎をスタートしました。巷ではスペシャルティコーヒーなるものが市民権を得つつ、浅煎り中心のカフェも散見できますが、僕好きなコーヒーは日常生活でほっと一息つけるコーヒーです。
子どもの頃からアメリカ映画をたくさん観てきた身としては、大きなマグカップにコーヒーを注ぎ、ティシャツにブルージーンズの彼・彼女達が深く記憶に残っています。朝に一杯、午後に一杯、夕食の後に一杯と日常生活にコーヒーがあるーそれがCharlie’s Coffeeのコーヒーでありたいと思っています。
Charlie(チャーリー)は今年8歳になる僕が飼っているアビシニアンです。人懐っこいとても頭のいい猫ちゃんで、病気ひとつせず元気に飼い犬の達郎と格闘(仲は良い)しています。
Charlie’s Coffeeのロゴマークにはチャーリーのシルエットも使っていますので、ご覧になってください。
僕は北海道オホーツク沿岸のとても小さな町に暮らしています。農業と漁業が盛んな第一次産業で成り立っている町です。コーヒーの焙煎所なんて近くにひとつもありません。だから地元に暮らす人たちにコーヒーを使ってほっとする時間を過ごしていただきたいというのもコーヒー焙煎をやろうと考えた大きな理由の一つです。
扱うコーヒー豆はスペシャルティコーヒーと呼ばれるシングルオリジンのものから、チャーリーズブレンド(仮称)という朝昼晩それぞれにあったブレンドコーヒーを販売していきます。もうすでに、町内にある「レストハウスひまわり」さんには僕の豆を使っていただいています。
少しずつ販路を広げていく予定ですので、これからCharlie’s Coffeeをご贔屓のほどよろしくお願い申し上げます。